思考録

個人の感想であり、効果・効能を示すものではございません。

「残業禁止」してもなー

 「禁止」しさえすれば問題が片付くというのは、あまりに楽観的

残業の発生はマネジメント層の無能であり敗北であるというのは、たしかにそうかもしれない。

しかしそこで単に残業を禁止にして「やらなくてはいけなくなればやるだろう」というのは、それこそ「ブラック」な考え方じゃないか。この議論はある種社会のマネジメントとも言えるが、であれば、そんな結論に至る我々マネージャーは限りなくブラックで無能である。

 

有能なマネージャは、問題となっている現象があればその原因をしっかりと分析して、有効かつ可能な解決策を練り、関係各所への根回しを行いながらそれを実現するものである。であるならば、この問題の議論もそうでなくてはならない。

必要なのは「現象の理解」→「原因の分析」→「解決策の検討」→「準備」→「実行」の5段階である。