思考録

個人の感想であり、効果・効能を示すものではございません。

目指せ将棋アマ初段

将棋を観たり指したりするようになって、藤井六段の朝日杯準決勝と決勝に熱狂してからはや一ヶ月と少しが経ちました。

主に 81dojo で指しておりますが、上手い方ばかりでなかなか勝てません。10級以下で昇級降級を繰り返している最底辺のザコが私です。

 

その間にも藤井六段は畠山鎮七段にトラウマを植え付けたり、杉本七段との師弟対決に当然のように(?)勝利したり、順位戦C級2組を全勝で1期抜けしたりと、順調に連勝を伸ばされ、プロデビュー2年目(実質初年度)にして将棋大賞記録部門4冠独占を決めるなど、棋戦優勝からも話題に事欠かず相変わらず天才少年ぷりを見せつけてくれております。また順位戦A級のトップ棋士の先生方による6人プレーオフが発生したりするなど、観る将としてはこの上ない1ヶ月でした。

 

 

この間の日曜日は、昼間はNHKの「将棋フォーカス」鑑賞と「NHK杯」を観戦。

「フォーカス」では、アイドルの伊藤かりんさんがアマチュア初段に認定されているのを拝見しました。番組を見始めた頃は、正直に言えば「司会聞き手役のアイドルの子」くらいにしか思ってなかったんですが、二枚落ちとは言え森内九段と堂々と対局し見事初段認定された姿を拝見して、いまでは将棋の上位者として崇敬しております。

そして「自分もなんとしてでも3年以内にはアマ初段」に上がりたいと思った次第です。まぁ、認定してもらえるような道場が近場に無いっぽいので、当面は 81dojo での初段が目標です。

 

NHK杯は山崎八段が優勝されておりました。将棋の解説動画などでもよく見かける棋士で、稲葉八段よりは知っている方だったので山崎八段の方を応援したんですが、持ち時間が比較的苦しいなか無事勝たれて安心しました。

日曜の夕方から夜にかけては主に abemaTV で「羽生竜王 対 豊島八段」の順位戦プレーオフを観戦。「48と」からの解説陣の驚きっぷりと羽生竜王の落ち着き(読み切り)っぷりのギャップに、羽生先生すげえの思いを新たにしたところです。

というわけで、観る将としてはこの上ない日曜日でした。

 

 

指す将としては、将来自分が初段を達成したときに、私のような他の人、すなわちリアルで指す場所がない地方の中年以上の方の参考になるように、上達の記録を残しておこうと思うようになりました。失敗しても失敗例として参考にもなるでしょう。

ということで……

将棋の指し初めは「羽生善治のみるみる強くなる将棋入門」を読みながら 81dojo で主に矢倉を試していました。ボコボコにされています。そのほか、穴熊、雁木なども試しておりますが、ボコボコにされています。

とにかく序盤中盤が分からない……終盤も分からないけど、終盤に入る前、こっちが詰めろだのを掛ける前にやられてしまう、ということで序盤中盤対策が必要と感じ、2週間前くらいから同じシリーズの「序盤の指し方」を読み始めております。

いまだにボコボコにされます。

 

 

詰将棋は、主に3手詰を本で解くようになりました。

最初はスマホアプリでやっておったのですが、相手玉が勝手に動いてくれたり色んな手を試せたりランダムに出題してくれたりタイムを測ってくれたりといろいろ便利な反面、「読み」の訓練としてはどうなのか……「コンピュータと対戦してるのと変わらん」といかなんというか……そう思うようになりました。

そこでネットの方方で評判の良かった浦野真彦先生の「3手詰ハンドブックII」に手を出したのですが、やはり本の方が頭の中で駒を動かす訓練になって大変良いと実感しているところです。

 

ごく最近から、というか昨日からは一度詰将棋の盤面を頭に入れて、何も見ずに(本を隠してから)頭の中だけで解くようにしております。

昨晩は朝日杯準決勝「羽生対藤井」の棋譜を初手から30手くらいまで並べて暗記してみたりもしたんですが、それとも相まってか脳内で将棋盤が見え、駒の配置が少し覚えられるようになったのは我ながら感動しました。

 

これで調子にのって、定跡を覚えたいというか、駒組みから先の、矢倉なら矢倉を組んでからの勝ち方というか、勝負の進め方を覚えたいと思う次第です。

また近いうちに書店に行ってみようと思いますが、もしここまで読んでくださった将棋の先輩方の中でオススメの定跡書(駒組み以降も学べるやつ)とかオススメの棋譜棋譜の手に入れ方選び方などがございましたら是非コメントなどでご教示いただければ幸いです。

 

それでは。